独身の方必見 有意義な間取りの考え方 - 姫路で家族構成・人数にあった間取りを考えるブログ

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独身の方必見 有意義な間取りの考え方

独身の方だからこそお家選びの選択肢はとても幅広く間取りも自由に考えられると思います。
今回は一人でお住まいになられる方の間取り例を見ていきましょう。

・一人暮らしの間取りのベース
お家に対しての必要なボリュームは人それぞれではありますが、生活する上で必要な空間は決まってくると思います。
「キッチン」「トイレ」「お風呂」「洗面所」水廻りは必須だと思います。
大前提で必要な空間は確保し、多く検討されるケースを見ていきましょう。
大きく分けて5種類見ていきます。

・ワンルーム
必要最低限といったところでしょうか。
ワンルームの場合、空間はほぼ仕切りはありません。
お風呂とトイレが独立している位で、キッチンは同じ空間にあります。
荷物も少なくシンプルな生活をするには掃除の手間も少なくなっていいですね。
ワンルームでは一戸建てというよりはアパートやマンションに多いかもしれません。

・1K
キッチンと居室が仕切られています。
くつろぐ空間と作業スペースが分かれるので、ワンルームに比べてプライベート感は発揮されますが、同時に圧迫感は感じるかもしれません。
1Kもワンルーム同様アパートなどの賃貸住宅に多くみられます。

・1DK
少し広くなってきます。
1部屋プラスダイニングスペースができるので収納や家具を配置しやすくなります。
このくらいのボリュームになってくると平屋建ての一戸建て住宅も考えられます。

・1LDK
一人で暮らすにあたってはかなりゆとりのある空間になります。
実際独身の方が検討する間取りで最も多いのが1LDKです。
LDKでの生活スペースと、仕事や趣味をする空間の居室と分けることができるので、より住みやすくなります。

・2LDK
来客を考慮した間取りになってきます。
一部屋は自分の空間、もう一部屋は来客時の客間に使えます。
寝室と作業スペースと分ける検討も有ります。
2LDKであれば2階建ての検討も増えてきます。
上下階で用途を分けることができるので、生活スタイルも確立しやすいですね。

自分自身の希望をふんだんに組み込めることに最大のメリットがあると思います。
参考例もたくさんインターネット上に掲載されているので、「独身 家探し」「一人暮らし 間取り」といった形でお調べしてみてください。